2018年02月04日
みきちゃんの医療独り言ー看護の個別化(!?)
みきちゃんの医療独り言ー看護の個別化(!?)一
病院に入院すると決められたいろいろな規則に縛られることになる。入院するとまず入院着(患者着)に着替えさせられる。これでもう一端の患者の気分にさせられる。どうして皆同じ囚人服のようなださいものを着なきゃならないんだろう。お洒落でカラフルなパジャマや寝間着だったら目の保養になり、楽しいと思うのだが。
寝坊助けの私には朝早く検温で起こされるのが辛かった。だいたいなぜ皆が計らなければいけないのか。診療に是非必要な人、期間だけで良いのではないか。
看護業務を手っ取り早くスムースにこなすには皆一様なのが良い、ということなんだろうね。食事をチョイスできたり、さしつかえない人にはお酒を許したり(東京の某私立医大ではやっている所があるようです)迄は望めないけれど、患者さんへの規則や制約はできるだけ少なくしてほしいと思う。これって看護の個別化?。
(文 篠原みきお)